高校生が岐阜から東京まで18きっぷで行った話。(3)湘南編
2018年の年末に岐阜から東京へ電車で行ってきました。
今回はその2日目の午後に行った湘南について綴っていこうかと思います!
※今回も前回同様、高校の頃に書いた記事の移行となります。文章表現が稚拙な部分もございますが(今も変わらないけど…)温かい目でご覧いただければと思います。
初めての湘南。
前回の続きから!
こんな電車に乗って鎌倉から江ノ島へ。
江ノ島と言ったら湘南!
湘南と言ったら江ノ島ですよね??
多分…
サザンオールスターズ の聖地ですね。
ちなみにこの日(12月28日)の三日後の2018年の紅白の大トリはサザン!
希望の轍はとっても好きな一曲です。
この時点で昼の2時半です。
やっぱ冬至直後だから日が短い。
そして超がつくほど有名な…
実際行ってみたらめちゃくちゃ人が多かったです。
横断歩道を渡り砂浜へ。
中国人が多すぎて雰囲気がぶっ壊れてましたわ。良くも悪くもですね。
行く際には十分に承知していかなきゃなりませんね(笑)
そして遂に江ノ島駅に!
死ぬまでに行きたかった場所です(笑)
かと言っもうて死ねるわけじゃない…(笑)
ここで本格的に富士山を拝むことに。
山頂には見事に雲が…
しかし岐阜県民からすると富士山が見えるのは非日常。
嬉しかったな〜
そして江ノ島の橋を一人寂しく渡り…
有名な青銅の鳥居。
Twitterで見たことがありましたが実物を見ると感慨深いものがありますね
何気に竜宮城チックだね。
結構しっかりした神社なんですね。
島にある神社。少し感動。
島から本州を望む。
そして太平洋を望む。
もう日は沈もうとしている。
この時点で15時30分。
シーキャンドルと富士山。
シーキャンドル。
良い形してますね!
ここまでの時点で島を結構歩いてます。
1時間くらいかな??
結構楽しめてます。
そして夕日の時間。
気分がだんだんと高まってきました。
この写真では逆光ですが、この店のガラスの向こうには果てしなく続く水平線と夕焼けが。
もう心から溢れそうです。
ここの場所で。
この時間。
この時代に居合わせられたことに
何かの運命を感じました。
大げさじゃないですよ。マジです…w
この景色が眼中に入った瞬間はほんとに目に涙が滲みましたね。
一応グッドサイン。
珍しく自撮り。自分が景色と並べることに感謝ですよね。
そしてこの景色もクライマックスを迎える。
そして気持ちもクライマックスへ。
ここに一人でしか来れなかった悲しみは強く苦しく突きつけられました。
彼女でもいたら。
なんて考えたり…
恋できたらなんて。
↑高校生の自分めちゃくちゃキモイ。
幸せ。とは。
なんて考えてみたり。
この日は日が沈むのが長く。長く。
感じました。
日が沈むまで1時間ほど岩の上で座ってました。
他の方も200人ほどが至る所の岩の上で座って見ていました。
そして岩屋へ。
日が沈み、岩屋の営業時間ギリギリで入ることが出来ました。
音声がうるさかった覚えがありますw
そして神社にあった御神木?
と思いつつ。
今回はここら辺で。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
次は東京都内をチャリで疾走
&
横浜の夜景
&
ヤバイホテル
です。
お楽しみに〜